2009年 03月 31日
うっかりペネロペ |
原作の絵本の色遣いが美しいのを本屋で見ていて気になっていました。かつてNHKでアニメ化した番組があったと夫に聞いて、インターネットを通じてDVDを購入。さっそく見てみました。
3歳のコアラの女の子が主人公です。子どもらしい失敗が微笑ましい、というのが一般的な感想になりそうな作品で、確かにかわいらしい。アニメでも色遣いがきれい。
……。しかし、一つのことに気を取られると、ほかのことは忘れてしまう、そのためにいろいろ失敗する、考えることが単純…ペネロペの癖や性格が自分にそっくり。人ごととは思えない。失敗を笑えない!
一本5分の番組をDVDで続けて見ていると、だんだんペネロペに自分が重なって、次は何をやらかすかとハラハラしてしまう…。そういう見方をするアニメじゃないはずなのに。
それを口にすると、「少しは自覚があるんだね」と言われてしまいました。
3歳のコアラの女の子が主人公です。子どもらしい失敗が微笑ましい、というのが一般的な感想になりそうな作品で、確かにかわいらしい。アニメでも色遣いがきれい。
……。しかし、一つのことに気を取られると、ほかのことは忘れてしまう、そのためにいろいろ失敗する、考えることが単純…ペネロペの癖や性格が自分にそっくり。人ごととは思えない。失敗を笑えない!
一本5分の番組をDVDで続けて見ていると、だんだんペネロペに自分が重なって、次は何をやらかすかとハラハラしてしまう…。そういう見方をするアニメじゃないはずなのに。
それを口にすると、「少しは自覚があるんだね」と言われてしまいました。
by yasuko_kanda
| 2009-03-31 23:50
| 日記